ワークショップデザイン&ファシリテーション

未来創造サポートは「VUCA」の時代を乗り越えるために、組織開発や人材育成・ミッションやビジョンの創出・CSRやCSVの創出・ビジネスモデル作成・商品開発・ブランディングやUSPの発掘など、企業やコミュニティが抱える問題や課題に対して、ワークショップを活用し解決へとサポートいたします。事前に課題や問題、ゴールなどをお聞きして、ワークショップのデザインをおこないます。ワークショップデザインのみも承っておりますし、デザインからファシリテーションもおこなっています。

 

U理論を使ったファシリテーション

マサチューセッツ工科大学上級講師であるオットー・シャーマー博士が開発したイノベーション理論『U理論』をベースにチームのファシリテーションをおこないます。

  • いつもの会議に新しい風を入れたい
  • イノベーションを起こしたい
  • 斬新なアイディアを出したい
  • やり方ではなくあり方を見直したい
  • チームの関係性を良くしたい
  • 売上を上げたい

チームにオススメです。

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デザイン思考ワークショップ

デザイン思考とは、デザイナーがデザイン業務で使う思考方法のプロセスを活用し、ビジネスなどで前例のない問題や未知の課題に対して、最も相応しい解決を図るための思考法です。
現実を理想に向かってより良く変える目的の活動はデザインすることと同義であるため、明確に意図した目的を実現する人が考えて作り出すことは、クリエイティブに限らず問題解決でも同じプロセスを行うのです。

未来創造サポートではStanford大学d.School instructorによるデザイン思考ワークショップを修了したファシリテーターがデザイン思考のワークショップをおこないます。事業のブラッシュアップ、新規商品開発、新規事業開発などに有効です。SDGsやCSVを意識したものを創るのにも有効な考え方です。

レゴシリアスプレイやビジネスモデルキャンバスなどのワークと組み合わせることで相乗効果を発揮します。

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変化の理論(TOC)を扱ったワークショップ

未来創造サポートでは変化の理論(TOC)を扱ったワークショップをおこなっています。

社会を変えたい、組織を変えたい、このままでは衰退していってしまう地域をなんとか変えたいという思いに答えてくれるツールが変化の理論(TOC)です。
「こうなったらいい」「こういう組織・社会にしていきたい」という思いを抱えているだけでは変化は起こりません。
その思いやビジョンを、どうやって「現実の変化」につなげていくのかが重要です。
勿論、このツールだけでは「変化が生まれて、ハッピーエンドになる」とは限りません。しかし、「どうやって変化を生み出したら良いのか」を考える切り口としては、TOCは非常に役に立つものであると実感しています。
組織が変化を生み出すための方法や道筋を計画して、その計画の有用性を評価し、利害関係者とのコミュニケーションを図るのに役立つ強力なツールです。

変化の理論(TOC)とは、社会システムに関わるプログラムの計画、評価、そして利害関係者たちによる参画の方法論です。具体的には、ある文脈の中で望ましい変化が、なぜ、どのように起こるかを包括的にわかりやすく描写した理論、あるいはストーリーのことです。

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ソーシャルインパクトを測る(社会的インパクトを測る)

未来創造サポートではソーシャルインパクトを測る(社会的インパクトを測る)お手伝いをおこなっています。

環境・社会・企業統治に配慮する企業を選別・重視して投資するESG投資の後押しもあり、持続可能な

開発目標(SDGs)に取り組む企業が増えてきました。ESGのE(環境)からは、CO2排出量や水の使用量などを測ることができます。G(ガバナンス)からは、社外取締役の有無など社内のガバナンスの仕組みを評価することができます。では、S(社会)はどうでしょう?皆さんの会社・組織では、社会的な取り組みの成果や投資対効果をどのように測ろうとしていますか?
「社会に創り出した価値(ソーシャルインパクト)」を測定することで、プロジェクトへの支援を集めたり、支援への説明責任を果たそうですとか、プロジェクト自体を更に改善していこうという動きが、イギリスを起点として世界中に広がっています。
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PLAYFOOL Workshop~イノベーションの為のアナロジカルシンキングを楽しみながら鍛えよう!~

「VUCA」の時代を乗り越えるために未来創造サポートでは、様々なスキルアップができるコンテンツ を数多く発信していますが、企業が抱えるさまざまな課題の解決に向け、PLAYFOOLメソッド とツールを取り入れたワークショップで、イノベーションの為のアナロジカルシンキングを楽しみながら鍛えるエクササイズを提供いたします。

PLAYFOOL Workshopとは、芸術大学の最高峰、英国ロイヤルカレッジオブアート(RCA)出身のクリ エイティブユニット「 Studio PLAYFOOL」と、ワークショップデザイン研究の第一人者である安斎勇樹( 東京大学特任助教・(株)ミミクリデザイン代表)により共同開発されました。

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読書会ワークショップ

解決したいテーマを決めて、皆さんに各々関連しそうな本をお持ちいただき

それらの本を手掛かりに、解決法や具体的行動などを考えていきます。

普段の会議では出ないアイディアがでやすくなります。

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7つの習慣ボードゲーム会

世界中で大ベストセラーになっているビジネス書『7つの習慣』。読破率は40%ほどだそうです。この7つの習慣をボードゲームで楽しく理解し実践できるようになりませんか??

こんな方を対象にしています

 

  • 7つの習慣が好きな方、興味のある方
  • 7つの習慣を体得したい方
  • コミュニケーション力を上げたい方
  • 営業成績を上げたい方
  • 交渉力や傾聴力を磨きたい方
  • 成功したい方

 

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LEGO® SERIOUS PLAY®メソッドと教材を活用したワークショップ体験会

LEGO® SERIOUS PLAY®(レゴ® シリアスプレイ®)とは、リアルなグループ、リアルなチャレンジの為の思考とコミュニケーション、問題解決のための特別な教材とファシリテーション技術を活用したメソドロジーです。レゴブロックを使い問題や課題、解決策、夢、システムなどを可視化し、内省し、知恵をしぼり言語化し、解決していきます。個人の強み発掘からチームビルディング、組織のヴィジョン創りなどに活用できます。

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「2030 SDGs」ゲーム会~楽しみながら今後のご自身の在り方や、行動を見直そう!~

ゲーム「2030 SDGs(ニイゼロサンゼロ エスディージーズ)」は17の大きな目標を我々の世界が達成していく、現在から2030年までの道のりを体験するゲームです。さまざまな価値観や違う目標を持つ組織や人々がいる世界で、私たちはどうやってSDGsのビジョンを実現していくのでしょうか。SDGsゲームをプレイすることや、その後の振り返りやダイアログ(対話)を通じて「持続可能な開発とは何か」を知ることができるのはもちろん、楽しみながら今後のご自身の在り方や、やり方(行動)の気づきが得られます。

こんな方にオススメ
  • SDGsに興味・関心がある方
  • 環境問題に興味・関心がある方
  • 経済の活性化や地域活性に興味のある方
  • SDGsの考えやCSRやCSVを企業に取り入れたい方
  • 新しいアイディアが欲しい方
  • 組織の理念を創出したい方
  • リーダーシップやキャリア開発に興味のある方
  • 子供に安心して暮らせる社会を残したい方(親子参加も大歓迎です!)
  • 想いを持った方々と繋がりたい方

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リフレクションカードを使ったワークショップ

リフレクションカードは、カードゲーム感覚でチーム内に深い対話を引き起こすカードセットです。

カードは4種類のカテゴリ、全63枚のカードで構成されています。

それぞれ、(1)テーマを決める、(2)話す内省をする、(3)聴く内省をする、(4)気づきを次へ生かす、の機能を持っており、お互いのビジョンや成功パターンの共有、チームが陥っている課題への気づきなど、自然と質の高い対話と内省(リフレクション)ができるように設計されています。

 

コーチングゲーム「ポインツ・オブ・ユー(Points of You)」を使ったワークショップ

2006年にイスラエルのコーチング専門家によって開発された能力開発ツールです。

現在は147カ国で展開されており、IKEAやGoogle、シルク・ド・ソレイユ、インテル、カルヴァン・クラインなど多くの企業でも採用されています。個人のコーチング、企業のチームビルディングや新規事業開発、リーダーシップ育成など、様々な場面でPoints of Youが活用されています。

Points of Youは、様々な情景を撮影した写真と言葉が印刷された、65枚のカードで構成されています。その写真を見ながら、イマジネーションを膨らませることによって右脳を活性化し、新たな案や発想がでやすくなります。

ヴィジュアルエクスプローラーを使ったワークショップ

200枚位の写真や絵で構成されているヴィジュアルエクスプローラーはまだ言葉で表現されていない感情を表明するのに有効です。一般的に絵を描いたり、身体を動かしたり、イメージングするなどの右脳的なワークに抵抗を示す方が多いですが、ヴィジュアルエクスプローラーは比較的抵抗が生まれづらいです。絵·写真を眺めながら、「どんなメッセージを訴えかけていると思うか?」などペアになって問いかけあうなどの簡単なコーチングツールとしても活用できます。

 

ビジネスモデルキャンバス(BMC)を使ったワークショップ

ビジネスモデルキャンバス(BMC)は、事業の構造を捉え、全体を俯瞰できるツール。世界中で活用され、とくに経営企画や新規事業企画立案には欠かせないフレームワークです。
BMCを構成する9つの要素には、経営で考えなければならない要素が凝縮されており、企業再生や、成長戦略の策定、新規事業の立ち上げなど、さまざまな場面で活用できます。

 

 

ワールドカフェ方式を取り入れたワークショップ

ワールドカフェは与えられたテーマについて各テーブルで数人がまず議論し、次にテーブルホスト以外は他のテーブルへ移動し、そこのホストから前の議論のサマリーを聞いてからさらに議論を深め、これを何回か繰り返した後に、各テーブルホストがまとめの報告を全員にする方法です。参加者が少人数で自由に発言をしながら、他の人々の様々な意見にも耳を傾ける機会を増やすやり方です。

ワールドカフェは1995年にアメリカ合衆国のファニータ・ブラウンとデイヴィッド・アイザックスが偶然の機会に行う状況になり始まったといわれています。日本でも様々な機会に利用されるようになってきました。

オープンスペーステクノロジー

「オープンスペーステクノロジー」(OST)は、関係者が一堂に会して話し合うホールシステム・アプローチの代表的な手法です。 大まかなテーマに沿って、参加者自らが解決したい問題や議論したい課題を提示し問いを作成し、進行の段取りも自主的に決めるなど、個人の主体性を重視することで参加者のコミットメントを最大限に引き出すのが特徴です。

マインドフルネスワークショップ

瞑想法や呼吸法、気功法、ボディーワークなどを使いリラックスした状態になって自己の深い潜在意識にアクセスして、新たな案や発想を得ます。